写真(言葉を持たないということ)

言葉をもたないものとのコミュニケーションや言葉以外でのコミュニケーションというものがある。

ぼくにとっては、写真がそうであった。その象徴のように感じていた。だからこそ、写真は褒められても、職には出来ないと思ったし、したくもないと思っていたのだろう。
僕の写真が褒められた理由があるとしたら、それゆえにだろう。

それを、学校の課題で写真を撮るようになり、写真について、言葉で考えてしまった。
振り返ってみると、先生が言っていたことは、写真を言語によって考えていくことではなかった。
そこを僕は、言葉の問題にすり替えてしまったように思う。

そしていつの間にか静寂が失われていた。

何かのために写真を撮ることは、これからもあるだろう。

が、これからのスタンダードでは、たくさん撮る時には、いい写真など考えなくていい、求めなくていい。
写真は好きです。だから好きに写真を撮ります。

外に見せる態度は、それほどシンプルでいいと思った。

  1. 2011/07/18(月) 00:00:52|
  2. 未分類|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0